(豪ドル円日足)

米中協議が一先ず為替や輸入拡大で合意したことから中国景気減速への過度な警戒感は後退。豪ドルにとっては追い風となるものだが結果的に先週豪ドルの上値は抑えられた。
中国が豪州からの石炭輸入に制限を掛けることで、一部豪州大手銀行がRBAは今年2回の利下げを実施すると予想。これにより豪ドルは下落に転じた。
市場は既にハト派的な政策を織り込んでいるだけに、今週開かれるRBA政策会合で政策金利を当面現状のままで据え置くようなら豪ドル買いに反応してくるだろう。
また、次の日には豪州10-12月期GDPが発表される。前回の0.3%から0.5%に上方修正されると予想されており、成長期待からの豪ドル買いに反応するか注目。
豪ドル円は1月3日の急落で反発後はボリンジャーバンドの上限と中心線に挟まれて緩やかな上昇トレンドが続いている。
ボリンジャーバンドの上限となる79円90銭は今年の豪ドル円最高値付近でもあり、このレベルを上抜くようなら61.8%戻しとなる80円ミドルが次の上値目途として意識される。

今週の豪ドル円予想レンジ: 80円50銭(61.8%)~78円90銭

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Source: かざみどり

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