(米ドル円日足)

東京時間に行われた米朝首脳会談では合意に至らなかったことからドル円は一時110円67銭まで下落した。この日の高値から見ると20銭程度の下落幅であり、如何に為替市場の関心が低いかを伺わせる。
一方、NY時間に発表された米10-12月GDPは予想を大きく上回った事でドル円は111円台を回復。その後発表の景況指数も予想を上回りドル円は今年最高値の111円23銭を上抜き111円49銭まで上昇。ほぼ高値圏での引けとなった。一方、NY株式市場は軟調な地合いが続いていることから円安の動きは抑えられている。
米中の後は日米貿易協議が始まることもあり為替圧力などへの不透明感。また、トランプ大統領のロシア疑惑問題など円高材料がドル円の買いを抑える。
しかし、それだけにドル円は買い遅れているともいえる。底値が切り上がってきていることでも想像できる。
一気に上昇することは難しいものの、押し目買いスタンスは継続。
米朝合意に至らずに下げた安値110円67銭付近が当面の底値になった可能性が高い。

ドル円予想レンジ:111円70銭(BB上限)~110円80銭

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Source: かざみどり

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