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(米ドル円4時間足)

前日のNY市場でドル円は今年最高値となる111円23銭まで上昇。一先ず達成感が広がったことで迎えた東京市場では利益確定の売りが先行。日経平均株価がマイナスに転じるとドル円も110円75銭まで下落した。
欧州市場でもドル円は110円後半でのもみ合いが続く中でNY市場がスタート。
最初に発表された12月住宅着工件数が予想を大きく下回ったことでドル売りが先行。
その後発表された2月の消費者信頼感指数は予想を上回ったことから買い戻された。
しかし、ロンドンフィキシングにかけてポンドが大きく上昇したことでドルが全面安となりドル円も上値が抑えられた。更に、NY株価が小幅下落し米長期金利が低下したことでドル円はこの日の安値となる110円43銭まで下落。
結局111円台に戻すことなく安値圏での引けとなった。米経済指標は住宅指標が遅行指数であり、先行指標の消費者信頼感指数が好調な数字が示されたことはドルにとってはプラス材料と捉えられる。
パウエル発言は改めて利上げ打ち止めを示すものでドルの上値の重石となるものだ。
目先111円台が意識される中で短期間でのもみ合いに入るとみる。

ドル円予想レンジ:111円00銭~110円20銭(38.2%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

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